カルミナ・ミュージック・ワークショップ

箱根旅行の予定が都合で直前中止となり、AYUOさんの即興ワークショップに夫婦で参加した。参加は4名、アイリッシュ・ハープの人とピアノの人がいらした。妻はアルト・ライアーを持参、僕は音楽室のソプラノ・アコーディオンを使わせてもらった。モードについてのレクチャーのあと、19世紀初頭に採譜された民謡のような世俗中世音楽の小曲をさっと眺めてからd dorianとd mixoridianでimprovisationに挑戦。アコーディオンを弾くのは小学校6年生以来。気分はリシャール・ガリアーノ。実に気持良かった。