メキシコ20世紀絵画展

今日で最終日、子守当番の日だがなんとか駆け付けた。背負子に息子をのせて入場。
でも背負子で観賞するのはいけないらしく、途中で係員に注意される。ベビーカーならいいらしい
が、なんでだかよくわからない。恐縮しながら駆け足で廻ったので何を見たかよくわからない。
フリーダ・カーロつながり眉毛だけはえらく印象的だったが。
どの作品も強烈な色彩とフォルムで迫ってくる。つくづくじっくり見たかった。カタログを買って帰る。
「文化の数だけ、近代化の自画像がある」(大西若人、7月22日、朝日評)