詩と音楽

 14時より明治大学お茶の水キャンパスにて「詩は何を語るのか?」と題されたシンポジウムと朗読会。出会ったきらめく言葉たち。新井高子さん、「ことばの作曲」。中村和恵さん、「土地は読まれなければならない」。山崎佳代子さん、「意味がひとつしかないことばの貧しさ」。管啓次郎さん、「詩を読むことは野生動物に出会うように面白い」。会場で久しぶりに原さんご夫妻にごあいさつ。下北で飲んだのはもう3年前かな。
 風邪をおしてもうひとがんばり。経堂で18時よりAYUOさんのワークショップに参加。新しくカルミナ・ブラーナからの1曲を練習。アダム・ド・ラ・アルもだんだん見えてきた。