どこいったん 絵本1

日常生活のなかで「朗読」といえばもうすぐ5才の息子への絵本の読み聞かせ。今日はたまたま中野図書館で、原るみさんがブログで紹介してたジョン・クラッセン作、長谷川義史訳『どこいったん』を見つけた。関西弁による翻訳。夕方帰って息子に読んであげたところ、あまりのバカ受けようにこちらが驚いた。とくに「あっ、さっき」のところがツボにはまったらしくゲラゲラ笑い転げる。そこを10回リピートさせられた。ヌボーっとした熊がかわいい。たしかに傑作でした。