寝たり起きたりの一日。血中薬物濃度があがったせいか症状は軽くなる。午後は郵便物を出しに近くの郵便局まで散歩。『全−世界論』を読み進める。あらためてグリッサンの書評家としての側面を再確認する。レリス、ボンヌフォワ、モーリス・ロッシュ...「関係」のなかに導かれたそれらの作家のテクストへと、誘われる。