「フランス文学」の広がり

少し前にもらった明治大学文学部紀要、第114号「特集 変貌する〈フランス文学〉」を読了。管啓次郎のグリッサン追悼詩「島の水、島の火、島々」、そしてハイチ出身でモンレアル在住のダニー・ラファリエールの詩「帰還の謎」(抄)がよかった。ラファリエールは面白そうだ、再認識。マリー・ンディアイも読んでみたい。しかし、ああ、時間が足りない。